Studio One 5のバージョンアップも終わり、ReWireエラーの対処も完了したところで、早速Studio Oneを使っていきたいと思います。
▼参考記事はこちら▼
Studio One 5起動時のReWireエラーメッセージ対処法!!
これから使用していく中でいろいろ忘れてしまうこともあるので、自分の備忘録としても残し、このBLOGを見ている方に少しでもお役に立てればと思います。
基本設定
まずはオーディオインターフェイスの設定から始めます。
オーディオデバイスの設定
PreSonus / ioSTATION 24cの電源を入れ、Macと繋いでおきます。
Studio One 5を起動します。
立ち上がった画面の下部にある、「オーディオデバイスを設定...」をクリックします。
すると、環境設定の画面が立ち上がります。
オーディオ設定タブが開いていると思いますので、オーディオデバイスタブをクリックします。
再生デバイスをクリックして、ioSTATION 24cを選択します。
選択後OKをクリックします。
外部MIDIデバイスの設定
続けて、フィジカルコントローラーとMIDIキーボードやの設定を行います。
PreSonus / ioSTATION 24cフィジカルコントローラーの設定
立ち上がっている画面の下部にある、「外部デバイスを設定...」をクリックします。
先程開いていた環境設定の画面が、再び立ち上がります。
外部デバイスタブ開いていると思いますので、追加をクリックします。
デバイスを追加という画面が開きます。
メーカー名が並んでいるので、その中からPreSonusをクリックします。
PreSonusフォルダの中からioSTATION 24cを選択します。
受信元、送信元をそれぞれioSTATION 24cを選択し、OKをクリックします。
※ご自分が使用されているMIDIデバイスを選択してくださいね。
M-AUDIO / KeyRig 49(MIDI キーボード)の設定
環境設定の画面▶外部デバイスタブ▶追加をクリックします。
デバイスを追加画面から、M-AUDIOフォルダを開きます。
そこに、KeyRig 49という表示がないので、「新規キーボード」を選択します。
製造元:M-AUDIO、デバイス名:KeyRig 49、と製造元と名前を入力します。
※この部分は皆さんのデバイス名を入力してくださいね。
受信元はKeyRig 49を選択し、OKをクリックします。
まとめ
新たに購入したStudio One 5を使用するために、オーディオインターフェイス、MIDIキーボード、フィジカルコントローラーの設定を行いました。
一度設定を行うと次回からの設定は不要になります。
これで、DTMの出来る環境に一歩近づきました。
以前使用していたMOTU / Digital Performer 8までの道のりはまだまだですが、頑張りましょ!
なんだかんだ新しいモノ触るのって楽しいねっ!
では、この辺で〜!
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