先日のBLOGで。とても古いオーディオインターフェイスMOTU 828を使用していると紹介させてもらいました。
▼参考記事はこちら▼
フリーランス作曲家 ICHITOのホームスタジオ紹介!!【2020年版】
しかし、最近なんだか動作がとても不安定で、たまにパソコンが認識してくれなくなるということが起こっています。
そろそろ限界を迎えてきたかなと思い、制作作業にも支障をきたすので新規購入を検討してみます。
オーディオインターフェイス候補
MOTU 828はラックタイプで、アナログ8イン8アウト。
しかし作業上、配線の取り回しが少し面倒でした。
購入候補は、卓上の扱いやすいものが良いなと思っています。
そして、私が使用しているDAWソフトはMOTUのDigital Performerです。
ということで、相性が良いであろうMOTUのオーディオインターフェイスを探してみます。
MOTU/M4
第1候補に考えたのがこちらのオーディオインターフェイス。
4in 4outで価格も3万円台となかなかお手頃です。
また、フロントパネルに用意されたフルカラーLCDで、レベルメーター表示されるののも良い。
MOTU/M2
第2候補がMOTU/M4の下位機種。
2in 2outで価格は2万円台とかなりお手頃です。
こちらも、フルカラーLCDで、レベルメーター表示。
この2台のどちらかで、心は決まっていました。
ですが、なんとっ!在庫切れ状態です。
入荷予定が未定となっておりました。
仕方なく他にいろいろ探していると、「これだっ!」と思えたオーディオインターフェイス発見!!
PreSonus/ioSTATION 24c
それが、このオーディオインターフェイスです。
2in 2outでフィジカルコントローラーも付いています。
価格も3万円台とかなりお手頃です。
概要
- オーディオインターフェイスとフィジカルコントローラーが1台にまとめられている
- 低レイテンシーダイレクトモニタリング機能が付いている
- タッチセンシティブで100mmストロークのモーターフェーダーが搭載されている
- 再生・停止・早送り・早戻し・録音等のボタン(他たくさん)が付いている
- Studio Oneではネイティブ対応してくれる
- Logic、Live、Cubase / Nuendo向け専用MCUモードで機能する
と、たくさんの良いことが確認できたので購入意欲はかなり高まってきました。
まとめ
前々からフィジカルコントローラーも欲しいと思っていたところに、オーディオインターフェイスも内蔵されている。
私にとってこんな一石二鳥な機材なので、購入しちゃいました。
またしばらく使用してみて、感想など書きたいと思います。
では、この辺で〜!
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